いつも人であふれる竹下通りでハチミツと疑問に思うかもしれませんよね。
ところが目の前には広大な明治神宮の森が広がり代々木公園などの緑に囲まれているので養蜂にはなかなかいい場所なんです。
Beetopiaはらじゅくは養蜂を通して地域社会への貢献を目的とした、今の原宿で未来に対してできることを考えたプロジェクトです。
原宿では他にも、東郷神社や洋菓子コロンバンでも養蜂をやっております。
渋谷区の中で、いや東京の中で原宿をハチミツの名産地にしようと本気で思っております。
本来、ハチミツは自然食品ゆえ生のものです。
蜜蜂が巣の中で羽を羽ばたかせながら風を送り、時間をかけて水分を飛ばします。
この方法ですと相当な時間を要し、また蜜を搾る手間もかなりのものになりますが、当社は手を加えません。
ミツバチ達が働いて糖度が上がるまでじっと待ちます。
安心安全かつ非加熱の生ハチミツにこだわります。
巣箱の目の前には山手線の線路を挟んで明治神宮の豊かな原始の森が広がっています。
みつばちの活動範囲は約半径3~4kmと言われていますが、巣箱から2kmの範囲内に明治神宮を始め代々木公園、新宿御苑や赤坂御所の一部含まれた都会の真ん中にありながら自然が豊かな場所に位置しています。
みつばちは上空60m程の高さを飛んでいるので地上の人との接触は少なく、花の周辺で見かけることが あっても蜜の収集で忙しく、人を刺すようなことはありません。
実際、都心で養蜂を行っている銀座でも みつばちに人が刺されたという被害がおきていません。
みつばちは相手を刺せば死んでしまうので余程 のことではない限り向かってくることは少ないです。
街でミツバチを見かけたら「温かい目で見守ってください」
ミツバチは蜜を集めるのに必死です。
攻撃(手で払う等)しない限り滅多に刺したりはしません。
蜜がないと判れば飛び去ります。慌てず、飛び去るのを見守ってください。
はちみつの本当の味を知ってますか?
小さなみつばちが一生懸命蜜をあつめている姿は見れば見るほど愛らしく感じます。
そのみつばちから分けてもらった甘〜いはちみつを食べることで身近な自然環境への興味を持つきっかけにつながってほしい。
みつばちを中心に人が集まり、街の自然保持を考え、地産地消による地域経済への貢献ができれば蜜をあつめてくれたみつばちも喜んでくれると思いませんか。
ビルの屋上緑化を推進し蜂にも人にも暮らしやすい緑があふれる生活環境の創造。
みつばちが活動することにより花が受粉し自然のサイクルを活性化し地域の緑の維持に貢献します。
モーツァルトを蜂達に聴かせています。貯蔵している蜂蜜にもモーツァルト。
蜜蜂達は大変穏やかで蜂蜜もまろやかです。
100%原宿産の蜂蜜を地産地消による新しい産業や商品の創出によって地域全体の付加価値アップに貢献。
明治神宮の森や近隣には農薬を使った栽培地がなく安心安全な蜜が取れます。
もちろんはちみつは非加熱無添加のピュアなはちみつです。
甘いものを食べると自然に笑顔になるようにおいしいはちみつを通して笑顔の輪を広げたい。
ネットショッピングでお手軽にご購入いただけます。